最近知ったのですがチューリップは赤白黄色の3種類じゃなかったのですね・・・ ここ砺波チューリップ公園で4月23日から5月6日まで行われているチューリップフェアには450品種、100万本のチューリップが所狭しと咲き誇り、チューリップのじゅうたんがひかれている様な感覚を覚えるぐらいの圧倒的なチューリップが咲いています。 なお、チューリップフェア期間中は有料ですが期間外はチューリップ公園自体は無料で入る事が出来ます。(但し期間前2週間前と期間後は3日は入れない) チューリップ公園周辺の普通の道沿いの畑なのですが、この時点で物凄い数のチューリップが植えられています。 砺波市のチューリップに対する情熱が伝わってきますね。 駐車場はありますが5月の連休が始まると車を止める事が出来ないぐらい大渋滞が起きるのでドライブスポットとしては、ちょっと何ですかね・・・? ここがチューリップフェアの正面北門になります。 右手に料金所があるので、チューリップの様に綺麗なお姉さんに料金を支払いします。 まず、門を潜って目に入るのがチューリップタワーと呼ばれる建物。 小さな子供たちが大はしゃぎです。 その先には各種のチューリップが咲いています。 やはり色んな種類があるのですね。 アイスクリームだって・・・ 左側はつぼみでした。 フェア後半辺りに咲くように調整しているみたいですね。 全部見るのも一苦労です・・・ チューリップの水上花壇です。 風にあおられ花壇がクルクル回っていました。 野外ステージ前にあるフラワーヒルです。 大花壇ですね〜。 別角度から 噴水もチューリップの形しているような気が・・ まだ、つぼみのチューリップが沢山あります。 フェアが終わっても素敵なチューリップが見れるかもしれませんね。 おみやげコーナーです。 組合などが作ったガーデンみたいです。 個人の方が作られたガーデンみたいですね。 すごいですよね〜♪ チューリップに興味の無いお子様はこちらにて・・・ 日本で唯一らしい5連の水車です。 たかが水車と思いきやかなりの迫力です。 砺波美術館です。 フェア期間中はフェア入場料のみで入れるので実質無料です。 美術館入り口の右手に見えるのは・・・ でっかい花絵です!! チューリップがいっぱいです。 チューリップ色彩館です。 館内では世界で唯一、年中チューリップが咲いています。 フェア期間中は美術館同様無料で入れますが、フェア終了後は大人150円が必要となります。 オランダ水車とか・・・ こちらではチューリップ狩りが出来ます。 おみやげにいいかも・・・ 通りにはチューリップ以外にスイセンや八重桜が咲いていました。 地元小学生が植えたチューリップらしいです。 見事に咲いています。 この日は風が強かったせいかチューリップが傾いてしまっているのがあったのが残念です。 でも、綺麗に咲いています。 これにてチューリップフェアの散策は終了!! |