国道156号線は砺波・南砺市境を超えると「飛越合掌ライン」になります。
岐阜県に入るまで、壮大な自然や世界遺産「合掌作り」の家々を見る事ができます。 庄川町の小牧ダムを越えると飛越合掌ラインに入ります。 このような看板が出てきて飛越峡合掌ラインに入ります。 道路沿いは庄川が流れています。 川も山も緑一色です!! まったりとできます。 道沿いに、このような滝も見る事が出来ます。 脇見運転に注意!! 大渡橋と呼ばれるつり橋を超えてしばらく走ると・・・ 道の駅 たいらに着きます。 左側の建物で和紙の製作体験が出来るらしいです。 興味がある方は体験してみては? 道の駅に総合案内板があったので撮っておきました。 道の駅を出て、さらに岐阜方面に走ると世界遺産「相倉合掌作り集落」 に着きます。 写真は国指定重要文化財「村上家」 中に入るには300円が必要です。 周辺にはお土産屋やお食事処が何件かあります。 湯出島橋です。 橋の手前の脇に車を止める所があります。 小原ダムのダム湖です。 小原ダムを超えるとすぐに世界遺産 菅沼合掌集落が見えてきます。 駐車場はありますが有料です。 でも、国道156号線沿いに「菅沼」のバス停前に、ちょっとした車を止めるスペースがあるので平日の日中ならここに車を止めて歩いて見に行く事が出来ます。 一応、民家なので勝手に入ってはいけません。 お土産屋です。 ふむふむ・・・ さて、家ばかり見ていても何なので出発しましょう! さらに国道156号線を岐阜方面に向かいます。 少し走ると東海北陸自動車道の「五箇山インター」の下を潜ります。 左に曲がると合掌の里に行く事が出来ますが、とりあえず直進。 国指定重要文化財 岩瀬家に到着です。 ここも入るのに300円が必要。 昔はここに35人が住んでいて塩硝が作られていたらしいです。 今は岩瀬さんの住まいです(笑) こちらは道の駅上平「ささら館」 しばらく進むと桂湖に向かう看板が出てきます。 156線から外れますが寄ってみましょう。 桂湖のダム「境川ダム」が見えてきます。 ダムの上から見た桂湖です。 平日の日中だからか人っこ一人いません。 気分が相当落ち着きます。 奥の山にはまだ残雪があります。 この日も少し寒かったです。 ダムを真下に見てみました。 なんとダム上で県境です。 県境を跨いでいます。 なお、ダムより向こうに行くとキャンプ場とかあるらしいですがここで156号線に戻りましょう。 ここでデジカメのメモリー切れ。 携帯での撮影に切り替えです。 ここまで来ると県境なのですが、ここからは橋を超える度に県境になります。 岐阜県に入りました。 富山県に入りました。 岐阜県に入りました。 この橋軍団は7箇所あり、最後はこの「合掌大橋」最後です。 この先は岐阜県の白川になります。 ここで飛越峡合掌ラインのドライブは終了です。 |