高岡市のドライブスポット

それでは、始めは私の地元・「高岡市」からお伝えします。

高岡市は富山県第2位の都市で国宝・瑞龍寺が有名です。
また、日本3大大仏の一つ「高岡大仏」があります。これは奈良大仏や鎌倉大仏に方を並べる物なのです。
また、歌人・大伴家持が奈良時代、天平18年(746年)越中国(現在の富山県)の国府が置かれたいた高岡市の伏木の地に国主として赴任してきました。
その、家持が伏木にいた5年間の間に伏木の美しい自然を題材にした数多くの歌を残して行きました。
これが有名な「万葉集」になります。
高岡市は富山県内でも歴史が深い市町村になる訳なのです。

高岡市の中心部には高岡古城公園があります。
高岡市のオフィス街に壮大とたたずむ古城公園は豊かな自然に恵まれ高岡市民の憩いの場にもなっているのです。当然、旅行先としても最適だと思います。

高岡市へのアクセス

能越自動車道・高岡ICから出たら国道8号線を左に曲がり中心街に向かい走り昭和町交差点を右に曲がり県道64号線に入り直進すると高岡駅周辺に出ます。



氷見線・万葉線の旅行
高岡駅からJR氷見線と万葉線のローカル線が通っています。
車社会の富山県では極めて珍しい短距離路線です。
あまり乗る人はいないようですが、このローカル線を乗ると
今まで気がつかなかった新しい発見をする事が出来ました。
それでは氷見線・万葉ラインのプチ旅行に出かけましょう!こちらをクリック!!


国宝・高岡山瑞龍寺
 
高岡市を訪れたら必ず立ち寄りたいのが国宝「高岡山 瑞龍寺」でしょう。
瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。伽藍配置が施され、山門、 仏殿、法堂は1997年、富山県で初めて国宝に指定されました。
今では、世界遺産に推薦されています。
総門、禅堂 大庫裏、回廊、大茶室は国の重要文化財になっています。
参拝料 500円  
                     時間 9:00〜16:30  無料駐車場あり


アクセス方法 
能越自動車道 高岡インターから国道8号線に入る時に左折して昭和町交差点を左折。
          高岡駅前を左折して下関町交差点を右折。
          高架橋を上って芳野町交差点を右折すると八丁道入り直進です。
北陸自動車道 砺波インターから国道156号線に入り高岡方面に直進。
          高岡市内に入り清水町交差点を右折。
          城端線の踏切を超え駅南5丁目交差点を右折して直進です。


八丁道の真ん中辺りに無料駐車場が大きな看板を立ててあるので、
ここに車を止めて瑞龍寺から 前田利長墓所を歩いてみましょう。


八丁道

瑞龍寺と前田利長墓所とを結ぶ参道で、その長さ約八町(870m)。
114基もの石燈籠と松並木に白い石畳が美しい道です。
歩道は道路の真ん中にあり、自動車は歩道の端を走るというユニークな道です。


前田利長公墓所

瑞龍寺から八町道を通って高岡市立芳野中学校のお隣に
前田利長公墓所があります。
 
駐車できるスペースは一応あります。中をご覧頂き方はこちらをクリック!!



高岡大仏

前田利長公墓所の見学が終わったら芳野中学校前の交差点から
高岡駅方面に向かいます。
すると見えてくるのが日本三大大仏の一つ。
高岡大仏が見えてきます。
無料駐車場はあるのですが3台ほどしか止められません。
しかし高岡大仏の台座部分には奇妙な絵があったり
とっても大きな仏様のお顔があるなで旅の安全を願って参拝していく  のも良いと思います。
高岡は昔から銅器技術が盛んで、この伝統の銅器製造技術の粋を集めたのが高岡大仏なのです。


夜間はライトアップされています。
ただ台座部分には入れません。
アクセス方法
能越自動車道 高岡インターから国道8号線に入り羽広交差点を右折
          直進すると高岡駅前を通過して、下関町交差点を左折。
          直進して御旅屋町交差点を右折して約200m右手に見えます。


 
高岡大仏から、ちょっと北の方向に向かうと高岡市民の憩いの場
「高岡古城公園」
が見えてきます。
ここでは、車を止めて中を散策しましょう。
高岡のオフィス街にたたずむオアシスです。
四季色々な自然を楽しむ事が出来ますよ。

中を散策されたい方はこちらをクリック!!



夏の古城公園です。
動物園に遊びに行ってきました。

くわしくはこちらをクリック!!

アクセス方法
能越自動車道 高岡インターから国道8号線に入り羽広交差点を右折
          直進すると高岡駅前を通過。
          すると古城公園前を通過するので、中川交差点を左折すると駐車場があります。



次は二上万葉ライン(伏木側)に向かいましょう。
古城公園の駐車場から「広小路」の交差点に向かい右へ曲がると
路面電車の万葉線沿いの道路に出ます。
万葉船沿いの道を伏木方面に向かって走ると国道415号線になりますのでそのまま415号線を走って行きましょう。
「矢田」の交差点では415号線はカーブを切っているので間違わずに行くと「伏木古府」の交差点が出てくるので左に曲がります。
←看板も出ています。
万葉ラインをドライブされたい方はこちらをクリック!!




雨晴海岸に向かい方は、そのまままっすぐ「氷見海岸」方面に向かってください。 
しばらく走るとトンネルをくぐりますのでトンネルを出たら
そこは雨晴になります。
雨晴をドライブされたい方はこちらをクリック!!


高岡万葉歴史館

国道415号線 「歴史館口」交差点を曲がります。
二上万葉ライン伏木側近くにあります。
修学旅行生もよく訪れています。
かつて大伴家持が政務をとった国庁跡にほど近い、眺望のきく場所に万葉歴史館が建っています。
料金 大人210円、小中学生無料 
時間 9時〜18時(11月〜3月は9時〜17時)
休み なし


道の駅 高岡
能越道 高岡インターのすぐ横にあります。
ここで売っている大きなコロッケ「大仏コロッケ」が有名です。
旅行で寄って一服してみては?


中田 かかし祭り
毎年9月下旬に高岡市・中田地区で行われている「中田・かかし祭り」
町内会・学校・個人で、さまざまなユニークなつくしが展示されています。
福岡町と高岡市が合併してからは福岡地区で行われている「福岡つくりもん祭り」と
同じ日に行われています。
中田かかし祭りを散策されたい方はこちらをクリック!!


福岡 つくりもん祭り
高岡市・福岡地区で行われている「福岡つくりもん祭り」
JR福岡駅前で行われています。
野菜を中心に、果物や草木などを使って、地元の風物や時節の話題をテーマに作られます。
福岡・つくりもん祭りを散策されたい方はこちらをクリック!!





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